宮代町議会は30日、21年3月定例議会を開き、21年度一般会計予算を含む執行部提出の26議案を原案通り可決した。ただ、上程していた「個人情報保護条例の改正案」については「条文に複数個所の誤りがあった」として取り下げを要請、許可されるハプニングがあった。

野の花が賑やかに鳴る季節。ちょっと立ち止まって、しゃがみこんで野の花を見て見ませんか。虫眼鏡で見ると、遠目から見てのイメージとはとまったく違った様子が目に入ってくることがあったり、自然の造形の妙にビックリすることもあります。宮代町で出会えるそうした花を中心に、不定期ですが「野の花クローズアップ」シリーズとして取り上げてみたいと思います。

埼玉県春日部農林振興センター久喜普及部は24日、宮代町の和菓子店「宮代風月堂」（宮代町学園台1-11-7　武笠 吉夫・代表）と連携し、宮代町産米を使ったカステラ「こめてぃら」を開発し3月29日から販売を開始すると発表した。

宮代町の小学校4校では24日、卒業証書授与式が行われた。6年前、サクラに迎えられた1年生が6年の小学校生活を終え、巣立っていったが、それを祝福するかのように、サクラが花開いて校門を後にする生徒を見送っていた。

「宮代町へようこそ。東武動物公園の人気者になってください」。22日、東武動物公園ではこのほど新たに仲間に加わった百獣の王・ライオンの兄妹の来園を祝う式典が行われ、同動物園に隣接する宮代町立笠原小学校の児童の代表が歓迎の作文を披露した。

宮代町のソメイヨシノ　昨年より4日早く開花

暖かい日が続く中、田や畑では春の農作業が本格化し、新しい村では、週明けから稲の種まき作業を開始する予定。

タシギという鳥は頑固というか我慢強いというか・・・・。

杉戸町議会は18日、平成21年3月定例議会を開き、特別職の給与に関する条例の一部を改定する条例を賛成多数で可決した。この条例がそのまま施行されると、町長よりも報酬が高い新しい副町長が誕生するという、全国的にあまり例のない状況となる。

東武動物公園は21日、笠原小学校の生徒を招き、水上木製コースター「レジーナ」のリニューアルセレモニーを開催する。

宮代町のサクラ（ソメイヨシノ）の蕾が一気に膨らみ、開花秒読みの蕾も現れた。

春の気配を感じると野にはタンポポの姿が目立ち始めるが、宮代町の野にちょっと変わったタンポポが開花し始めた。

東武動物公園に明日11日、百獣の王「ライオン」の兄妹がやってくるが、これを記念して一般公開が開始される3月22日、動物公園に隣接する宮代町立笠原小学校の生徒らが歓迎セレモニーを開催する。

コガモの春？

春。天候はいまひとつだが・・・。
しかし、鳥たちを見ていると、どこかウキウキした気分になる。

宮代町議会は5日、一般質問最終日を迎え、3議員が質問にたった。焦点の合併問題について、ｋ議員と町長との論戦が展開されたので、その概要を1問1答形式で紹介したい。

榊原・宮代町長は3日、宮代町議会の一般質問に答えて春日部市、杉戸町との合併について「住民、議会、首長の意志が明確である現在、住民投票を行う必要はないと判断している」と概ね、次のように答弁した。

宮代町の進修館で、環境写真展が開催中である。

宮代町は学校給食用の米について「新しい村」から購入する方向で検討を開始し、早ければ9月以降購入分から直接購入が始まる見通しである。

宮代町は定額給付金の申請書類の発送を3月30日を目途に行い、早ければ4月中旬頃から受給が可能になるとの見通しを明らかにした。これは、開会中の宮代町議会で3日、一般質問に対して答弁したもの。

2日午後、宮代町の自転車保管所に一台のトラックが止まった。10台ほどの自転車を乗せて・・・。 駐輪禁止の場所に放置された自転車が撤去されて、ここに運ばれてきたのである。

宮代町は2日、開会中の町議会に定額給付金及び子育て応援特別手当支給に伴う20年度補正予算を追加上程し、議案説明を行った。

宮代町を流れる大落古利根川の清掃作業「クリーン古利根」が1日行われたが、水辺の鳥たちの反応を追ってみた。

宮代町では1日朝、快適で綺麗な水辺環境を守ろうと多くの町民が参加して恒例の「クリーン古利根大作戦」が展開され、古利根川など主要河川のごみ拾いが行われた。