日本の未来を担い、震災復興元年の子どもたちが30日、宮代町・和戸宿の浅間神社を訪れ、健やかな成長祈願を行なった。

赤ちゃんの健やかな成長を願って6月30日、7月1日に行なわれる『初山』。各浅間神社では初山の準備が整い、訪れる赤ちゃんを待つばかり。

宮代町商工会青年部は28日夕、アジサイの除草作業を行なうなど「はなみやしろ」活動に汗を流した。

日曜日の午後のひと時を子どもと一緒に童心にかえってゆっくりすごそうという家族がなど約80名が26日、進修館で行われた「みやしろこども劇場」で人形劇と紙芝居に歌を楽しんだ。

25日開かれた宝光寺幼稚園（宮代町）のバザー会場に宮代町のヒーロー軍団・ハナレンジャーが登場し、子どもたちの大きな声援を受けて大活躍した。

宮代町役場の南と西の開口部に幅約80ｍの緑のカーテンが設置された。この規模の緑のカーテンはかなり珍しいものと見られる。

ハスが息をしている。春日部市内牧黒沼公園にハスの花を観賞に出かけたが、ハスの葉にたまった水に気泡ができ、ポコッ、ポコッと気泡が割れる。ハスは息をしながら生きていることを示しているようでジッと見入ってしまった。

22日の宮代町地域は昨日記録した今年の最高気温をあっさりと更新し、33.6度の真夏日となった。この暑さの中で元気なのは蓮（ハス）。春日部市内牧黒沼公園ではハスの開花が始まり、カメラや絵筆を持った人が訪れていた。

21日の宮代町地域は雨、曇り、晴れとめまぐるしく変化したが、午後からは晴天がのぞき、夏空が広がり、午後3時45分には32.2度（久喜アメダス）と今年最高の真夏日となった。

宮代町の高齢者の生涯活動講座「みやしろ大学」の公開講座が21日、宮代町コミュニティセンター・進修館で熊谷地方気象台防災気象官の太田員夫氏を講師に招いて「天気のふしぎ」について学んだ。

宮代町の「みやしろ餃子」を応援するソングを餃子をテーマに活躍する「スペシャオ餃子BAND 」が作ってくれました。

宮代町は町役場正面入口前の放射線量を毎日9時と15時の2回測定しているが、その測定数値をHP上で公開すると共に、進修館の掲示板などに掲示している。

宮代町の田んぼで大きな口をあけて歌っているものが。

宮代町の田は自然が豊かというのであろうか、全国的には絶滅危惧種といわれる植物がちょっと探せば見つかることがよくある。

「餃子慕情」など餃子に思いを込めて歌うバンド「スペシャオ餃子BAND」が宮代町の餃子によるまちおこしに共感し、みやしろ餃子のテーマソング「宮代餃子スピリット」をアップし、18日宮代町で行なわれた「餃子 de Beer Festa」の会場で披露した。

みやしろ餃子を中心としたB級グルメと地ビールの祭典「餃子 de Beer Festa」が18日、宮代町役場横のスキップ広場で開催され、3時間ほどで売り切れとなるグルメが続出したほか1000食突破のご当地グルメがあるなど、この日の宮代町はB級グルメとビールで満腹・ゲップ状態の一日となった。

梅雨の晴れ間、東武動物公園をぶらり散歩してみませんか。可愛い花たちが迎えてくれます。

宮代町を散歩していると、幼鳥に出会うことが多くなった。

「今年の夏を省エネでのり切ろう」と杉戸町と杉戸町アースデー実行委員会は15日、カルスタ杉戸（生涯学習センター）で、「第8回杉戸アースデー」を開幕した。15日から19日まで各種展示が行なわれ、19日には実演などのイベントが行なわれる。入場無料。

愛知県や千葉県では絶滅危惧種に分類されている大型のアザミ・シロバナタカアザミが宮代町で開花し始めた。

雨と共に元気になっていくアジサイ。昨夜来の雨が朝にはあがった13日の宮代町。商工会青年部が中心となって育てている見沼用水路沿いのアジサイがひときわ鮮やかな色を放って見ごろを迎えた。

10年前3教室37名でスタートした宮代町太極拳連盟は現在、13教室200余名と5倍に拡大、宮代町民の健康増進・スポーツ交流の中心的団体へと成長しているが、12日、宮代町コミュニティセンター進修館で10周年を記念する交流大会が開催され、各団体の演武が披露された。

宮代町は10月29日に「みやしろハロウィンパーティー」の開催を予定しているが、そのときに使う「お化けかぼちゃ（ジャック・オ・ランタン）」を苗から育てようと、11日、宮代町西原の畑で、子どもたちが中心となって約200本の苗を植えた。

日本工業大学は東武鉄道を利用して通勤・通学する学生や教職員の足の利便性を向上させるため、東武動物公園駅西口と大学本館前を結ぶ「スクールバス」を導入する考えで、このほどその可否を判断するためのトライアル運行を開始した。

春日部市を拠点に関東地区で50店舗を展開するスーパーマーケット「マルヤ」は11日、宮代町和戸に和戸店をグランドオープンさせた。マルヤの宮代町での出店は姫宮店に続いて二店目。これで、宮代町のスーパーマーケットは、ライフ宮代店、カスミのフードスクエア宮代店とマルヤの2店舗の4店舗となった。

日本工業大学のあるまち・宮代町。「学生と町の人が協力して宮代町を活気あふれる楽しいまちにしていければ・・・」と、日本工業大学学生環境推進委員会の学生が中心となって、まちおこし・地域づくりに取り組み、その第一弾として7月3日、宮代町役場横のスキップ広場で「第1回節福祭（せつふくさい）」を開催する。

宮代町は23年度を初年度とする第4次総合計画（32年度までの10年間）を策定中であるが、10年後の平成32年度の目標人口を3万5千人（21年度現在33341人）とする将来人口と、「人口減少・超高齢社会に対応できるまち」づくりなど、4項目の将来都市の具体像骨子をほぼ固めた。この骨子をもとに、7月にはパブリリックコメントの募集を行い、それらの意見を盛り込んで基本構想案を策定し、9月定例議会に上程して承認を得たい考え。

ショウジョウトンボというと雄の真っ赤な体が特徴だが、宮代町の休耕田で9日、金色に輝くショウジョウトンボと遭遇、カメラを向けさせてもらった。

宮代町の和戸公民館や沖の山集会所などを活動拠点に、絵画を通じて地域社会の文化発展・交流に努めている「彩雅会」が、結成30周年を迎え、記念の絵画展を宮代町立図書館展示ロビーで開催中である。入場無料。12日まで。

シーボルトと愛妾・お滝さんとのロマンスの象徴として語り継がれる花・otaksa（おたくさ・アジサイ）が幸手市の権現堂公園で1分から2分程度の開花となり、満開を待ちきれないアジサイファンが多く訪れ、カメラを向けたり、散歩をたのしんだり。

6月18日、埼玉県宮代町に全国から8つのB級グルメと3つの地ビールが参集して味の饗宴を繰り広げ、東日本大震災の復興を支援することが決定し、7日、主催者の「みやしろ餃子倶楽部」からイベント内容が発表された。

宮代町議会6月定例議会は７日、執行部上程の8議案と、安全優先のエネルギー政策転換を求める意見書案1議案をすべて全会一致で可決および承認し、閉会した。

真夏日目前の29.5度（久喜アメダス）を記録した6日、宮代町の笠原小学校の生徒が学校に隣接する新しい村の「ほっつけ(堀上田)」で、田植えを行なった。

埼玉県宮代町の田んぼでは今、東京都のシンボルマークがあちこちで大量に見られ、まるで「ここは東京都のものだぞ」と侵略を図っているかのよう。

4日、日本工業大学工業技術博物館に動態保存されている蒸気機関車2100形-2109号の120歳の美しい走りをたたえる内輪の会が行なわれた。

いつも多くの車でいっぱいになる東武動物公園西ゲート前駐車場だが、4日、東武動物公園来園にしてはちょっと変わった車がずらりと並んだ。いずれの車も、寝泊りができるキャンピングカー。これまでさいたま市岩槻区のショッピングセンター駐車場で開催していた「春日部キャンピングカーフェア」が東武動物公園に場所を移して開催しているもの。

6 月 4 日から 6 月 10日までは「歯の衛生週間」。4日、東武動物公園のカバが大きな口をあけて歯磨きをしてもらったのだが、人前では恥ずかしいのか、それとも役者なのか観客席からは死角のテレビカメラなど報道陣の前で歯磨きのデモンストレーション、観客席に陣取った観客にはほとんど見えず、「20分も前から待っていたのに」と残念がる子ども連れの親も。

埼玉県商工会青年部連合会第4ブロック中地区は2日、埼玉県宮代町のコミュニティセンター進修館で「青年の主張大会」を開催、各商工会代表の8名が青年部活動など地域振興の発展への考え方やその取り組み、新しいまちづくりに向けての活動や主張を披露した。このうち宮代町商工会の雑賀さんら4名が18日久喜市菖蒲で行なわれる第4ブロック大会への出場権を得た。

10月21日、三重県津市で開かれる「第2回全国餃子サミット」へ参加するみやしろ餃子を激励しようと「みやしろ餃子クラブ」は6月18日、宮代町の役場庁舎横のスキップ広場で、東日本震災復興支援の「餃子de Beer Festa」を開催する予定だが、これを聞いた宇都宮餃子が参戦を表明、さらには、「宮代の餃子なんて」と、春日部市、三郷市などの近隣のＢ級グルメが殴り込みを意図、「ならば」と富士宮焼きそばまで出店の気配で、Ｂ級グルメ覇権争いとなりそうな企画が現在進行中である。

6月1日は、夏に向けての「衣替え」の日。宮代町役場ではこの日から夏の節電対策を徹底するため庁舎を含めた各施設で「節電ビズ」をスタートさせた。当面、9月末までの実施を予定しているが状況によっては延長も考慮されている。