宮代町の田圃は稲の花が咲き始めたが、その下を良く見ると、時々（めったには見られないが、田圃によっては）可愛い花に出会えるときもある。

宮代町道仏のピアシティ宮代内のカスミ・フォードスクエア宮代店前に、巨大スイカが展示され、買い物に訪れた人の話題となっている。

宮代町では、キョウチクトウが咲き、まもなく「あの日」がやってくる。７５年間草木も生えないといわれた焦土にいち早く咲いた花「夾竹桃」。

日本工業大学の有志で結成する「Team飛行時間」が、7月30、31日の両日、琵琶湖東岸・滋賀県彦根市の松原水泳場で開催される読売テレビ主催の「第３４回　鳥人間コンテスト」の「人力プロペラ機ディスタンス部門」に挑戦する。

子どもたちの嫌いな野菜のダントツはニンジンとピーマン。宮代町で野菜を育てている青年集団・（株）耕助では、子どもたちとピーマンを楽しく育てながら、できればピーマン嫌いを克服して欲しいと、ピーマン育成イベント「1000人のピーマンスタイル」を開催中だが、その子どもたちにピーマンの絵を描いてもらい、新しい村ガラスハウスで展示中である。

宮代町の田圃では、稲が出穂し、稲の花が揺れ始めた。田は稔りに向けて足早に動いている。

プールに、遊園地に、動物との触れ合い・・・。ちょっと疲れたけど夕飯何にする？　「あら、新鮮野菜が・・・」。24日午後、東武動物公園西ゲートではそんな光景が繰り広げられ、野菜や農産物加工品を手に帰宅する人が多く見られた。

宮代町は、10月29日に、コミュニティセンター・進修館や新しい村などを会場として「ハロウィンパーティー」を開催する予定だが、その会場を飾るジャック・オ・ランタンを手作りする作業の第二弾が23日行なわれ、カボチャ畑の除草作業（生育状況観察）と廃食油でロウソク作りが進められた。

東武動物公園で遊んだ楽しい思いと共に、東武動物公園のある宮代町と白岡町の新鮮野菜などのお土産を持ち帰って欲しいと、両町の農産物直売所（宮代町・新しい村と白岡町・しらおか味彩センター）が7月24日午後2時から、東武動物公園西口ゲート出口付近で夏野菜や農産物加工品などの直売と観光PRを行なう「ZOOマルシェ」をオープンする。

自然に関心のある人の行為が自然の多様性を破壊する行為となっていることが指摘されているが、その代表的な一つとして取り上げられることの多いアカボシゴマダラと見られる蝶が宮代町周辺で確認された。

夏休みに入った21日朝、宮代町の姫宮駅前にラジオ体操の音が流れ、80名ほどの子どもたちを含む100名ほどが、身体を動かした。

演出に創意工夫を凝らし、楽しい成人式となった今年の宮代町の成人式がこのほど、新成人式研究会（東京都千代田区）が選定する「成人式大賞２０１１」の「成人式企画賞」に輝いた。

「こんなに狭い地域に幾重にも折り重なるように100前後の住居跡があるとは・・・」と、発掘にあたった学芸員もびっくりの、考古学的にも貴重な宮代町・道仏遺跡の発掘作業がこのほど終わった。

宮代町は8月27日、28日の両日、宮代町役場周辺で「第28回宮代町民まつり」を開催するが、このほどイベントスケジュールの概要がHP上で発表された。今年は東日本大震災の発生を受けて副題を「〜つなげようコミュニティ、とどけ宮代の心〜」とし、東北の物産販売や釜石市の無形文化財「釜石虎舞」を招待、舞を披露してもらうなどの被災地支援イベントを実施、復興に向けて共に進んでいく連帯と絆を深める。

東日本大震災を機に地域力・絆の大切さが見直されているが、子どもたちの夏まつりを地域全体で支えている宮代町辰新田地区の「こども夏まつり」が18日行なわれ、大勢の子どもたちの笑顔があふれた。

宮代町の夏を代表する祭礼行事のひとつとして江戸時代から伝わる、町指定無形民俗文化財の「東粂原の獅子舞」が17日、舞奉納された。

杉戸町の夏を彩る恒例の「杉戸夏まつり」が16日、旧日光街道などで幕を開け、威勢の良い神輿の巡行などを見ようと大勢の人が訪れた。

東日本大震災、さらには節電の夏ということで、夏祭りの規模やスケジュールを変更して行うところが多くなっているが、明日から開催される「杉戸夏祭り」も時間を早めて、午後7時には終了する昼型祭りとなる。

宮代町でヌマトラノオが群生し、美しい花を咲かせている。

宮代NOWにこのほど寄せられた情報によると、宮代町のアンテナショップ・みやしろ館に、雑草軍団が進出して暴れまわっているとのこと。宮代町のヒーロー・ハナレンジャー危うし？　ということで、早速確認に・・・。

埼玉県知事選挙が14日告示され、選挙戦がスタートした。原冨悟氏（６３）、上田清司氏（６３）、武田信弘氏（５７）の３氏が立候補を届け出た。投票日は7月31日で、即日開票される。

杉戸町は13日、杉戸高野台駅西口ロータリーで「第４回推奨土産品市（愛称：よってけ市）」を開催した。

久喜市の提燈まつり「天王様」初日の12日夕は、熱気と興奮、そして幽玄の世界が示現した。同まつりは18日も行なわれる予定。

久喜市に夏の到来を告げる恒例の提燈まつり「天王様」が12日、始まった。

春日部市の内牧黒沼公園では、蓮の花が強い日差しに立ち向かうかのように咲き、傍らの池ではバンが子育ての真っ最中。

久喜市栗橋地区の利根川では毎年ハクレンのジャンプする姿が見られるが、10日、地震の発生と共にジャンプする姿が見られたとpokkunさんから報告が入ったので紹介する（以下文と写真pokkunさん）。

春日部の夏まつりに続いて10日、幸手市の「八坂の夏祭り」が幕を開けるなど、各地で祭囃子が響いた。

ボランティア活動を体験し支えあう心と行動の輪を広げていくと共にさまざまな人が交流しお互いを理解しあおうという「ボランティア・サンクスフェア」が9日、宮代町のコミュニティセンター・進修館で開催され、多くの人が訪れ、楽しく交流を深めた。

気象庁は9日、関東甲信地方と北陸地方、九州北部地方が梅雨明けしたとみられると発表したが、強い日差しに気温はぐんぐん上がり、久喜アメダスは34.5度と猛暑日目前、まさに夏本番。こうしたなかで春日部市では9日「第39回春日部夏まつり」が開幕した。

宮代町地域は8日、再び真夏日となり32.7度（久喜アメダス）。野ではカンゾウの花が揺れ、その美しさが暑さを緩和してくれているよう。

宮代町文化協会による「第10回絵画展」が7日、宮代町立図書館展示ホールで始まった。13日まで。入場無料。

7月7日は七夕。宮代町地域は6月28日以来続いていた真夏日が10日ぶりに途絶えて29.1と、平年並みの水準に戻り比較的過ごしやすい一日となった。ただ、空には雲がかかり、年に一度の逢瀬を見ることはできなかった。

9月5日から9日の5日間、静岡県の小笠山総合運動公園・エコパで行なわれる「第9回全日本学生フォーミュラ大会」に参戦する日本工業大学チームが4日、埼玉県羽生市の「ジュニアモーターパーク クイック羽生」で、ニューマシンのテスト走行を行い多くの課題と改善点を抽出、9月の本番に向けて、マシンを熟成していく事柄などを確認した。

昨日のブログ「宮代町・蓮谷稲荷神社に古代蓮の花が開花」の中で「宮代町は田や湿地が多い割には蓮の花のスポットがなく、蓮谷稲荷の蓮のふるさとである東粂原の田と、西粂原にレンコン用の蓮田の名残が見られる程度」と表記したところ「蓮池としては宮代町の町名の由来のひとつとなっている『身代神社』の池があるので、確認してください」とのメールをいただきました。

日本工業大学の学生（学生環境推進委員会）が中心となって、共栄大学など周辺大学の学生の協力を得ながら、学生による宮代町のまちおこし・地域づくりへの取り組みが開始された。その第一歩として3日、宮代町役場横で、学生が企画・実施する「第1回節福祭」が行なわれ、多くの町民らが訪れ、子どもたちの歓声が響く中、町民と学生の交流する場面が随所に見られた。

2日、宮代町の蓮谷稲荷神社に植えられている古代蓮の花が開花を始めた。

宮代町にキャンパスのある日本工業大学の学生（学生環境推進委員会）が、宮代町を楽しく活気あふれる町にしようと立ち上がり、その第一弾として明日3日、宮代町役場横のスキップ広場で「第1回節福祭」を開催する。

宮代町の特産物のひとつ「巨峰」が順調に成育し、コミュニティセンター・進修館のぶどう棚の巨峰も房を垂らしはじめている。

杉戸・宮代地区の浅間神社3社では、この1年に生まれた赤ちゃんの健康を願う初山の三山巡りが行なわれ、多くの赤ちゃんが訪れ、額に初山に登ったことを示す、朱印を押してもらった。