宮代町民の文化の祭典「第３３回町民文化祭」が１１月３日から６日の期間、コミュニティセンター・進修館で開催される。今年は、3.11の東日本大震災で沈みがちな気持ちを笑いで吹き飛ばし、心身ともに健康を増進しようと三遊亭春楽師匠による落語寄席も企画されている。

28日、宮代町の進修館に各地から箒に乗って（？）駆けつけた魔女たちと、約６０人（人と数えるのが正しいのか不明）の魔女見習いおよび候補生・シンパが集まり、表の顔は宮代町長の庄司魔王を中心に「ハーブ魔女サミット」を開催、「ものぐさ魔女の思惑」というなんともとぼけたサミット声明を採択すると共に、明日２９日「みやしろハロウィンパーティ2011」を開催し、大いに楽しもうと宣言した。

１０月２６日、宮代町の新しい村に、魔女が乗ってきたと見られる箒（ほうき）が発見された。宮代町では１０月２９日に、進修館や笠原小学校、東武動物公園、新しい村などで「みやしろハロウィンパーティ2011」が開催されるが、そのハロウィン出席のためやってきた魔女の箒ではないかと見られている。

宮代町は２５日、町内の小学校6年生と中学校2年生の児童・生徒が一堂に会して英語活動・英語教育の成果を発表する「平成23年度「島村盛助」氏を顕彰する宮代町小・中学校英語活動発表会」を進修館で開催した。

今日１０月２４日は二十四節気の一つ「霜降」。暦の上では、秋が一段と深まり、霜の便りが届く頃との意だが・・・。そんな霜降の宮代町をカメラ散歩した。

宮代町の市民グループによる「放射能を学ぶ」講演会が２３日、宮代町コミュニティセンター・進修館で開催され、子どもの健康を心配する母親らを中心に６０人余が聴講に訪れ、関心の高さを示した。

第９回全日本学生フォーミュラ大会で総合１４位、今冬にはオーストラリア学生フォーミュラ大会（Formula SAE-Australasia）に初参戦する日本工業大学「Formula Friends N.I.T.」が企業・団体（１口５万円）、個人（１口2千円）のスポンサーを募集している。

久喜市栗橋地区の赤ソバが見頃を迎えている。２２日には「第１５回赤花そば祭り」が開催される。pokkunさんが２0日の様子をルポしてくださったので紹介いたします。

宮代町議会は１８日、臨時議会を開催し、議員提出の「宮代町公共下水道事業不納欠損の調査に関する決議（案）」を賛成7、反対6の多数で議決した。これによって、同議会は地方自治法第100条の調査権限を有する特別委員会（通称百条委員会）を設置して、調査に入ることとなった。

１６日、宮代町・須賀小学校で町民ら約１０００名が参加して、地域防災訓練を行なった。

高校生の斬新で独創的なアイデアを3Ｄ-ＣＡＤ上に具現化する力を競う「第３回（2011年度）日本工業大学　3D-CADプロダクトデザインコンテスト」の表彰式が１６日、日本工業大学LCセンターで行なわれ、応募１３６作品の中から、永川健人（愛知県立起工業高校）君の作品が最優秀賞に、小林将幸（熊本県立八代工業高校）君の作品が特別審査員賞に輝いた。

宮代町の市民グループによる「放射能を学ぶ」講演会が２３日、宮代町コミュニティセンター・進修館で開催される。宮代町や宮代町教育委員会も後援する。

この時期用水路など小さな川や田の畦などで見られる「ミゾソバ」。宮代町でも美しく咲いている。

久喜宮代衛生組合は、ゴミを少しでも少なくしようと、１０月を「ノーレジ袋」運動月間とし、買い物などの折、マイバッグを持参する運動を管内各地で行なっているが、１１日は、宮代町のヒーロー軍団「ハナレンジャー」も参加して、新しい村でレジ袋削減を呼びかけた。

埼玉県蓮田市では休耕田などに、コスモスやそばなどが植えられ、10月から11月にかけて美しい花が見られる。

宮代町で演劇活動を行なっている高野竜氏が主宰する「平原演劇祭第３部」は９日、宮代町コミュニティセンター進修館食堂で、食事をとりながら朗読劇を観劇するという家庭的な雰囲気の中で行なわれた。

絶好の運動会日和となった９日、宮代町ではぐるる宮代に多くの町民が集い、「第39回町民体育祭」で身体を動かした。

６日の宮代町地域は最高気温２５．０度と夏日。最低気温は１５．１度と、昨日の最高気温１６．２度とほぼ同水準。

宮代町の写真愛好家で結成する宮代写友会は宮代町立図書館展示ホールで、第９回宮代写友会写真展を開催中である。９日まで、入場無料。

宮代町議会は４日、全員協議会を開催し、１８日午後２時から臨時議会を開催し、百条委員会の設置を論議する事となった。

久喜宮代衛生組合は３日、平成２３年第２回定例議会を開催し２２年度決算などの議案が上程された。即日、一般質問に移り３議員が質問に立ったが、いずれも、来年４月から旧久喜宮代衛生組合地域に導入が予定されている「ゴミ指定袋」について質問が集中した。

宮代町の休耕田の一部に、ピンクの絨毯が敷き詰められたかのように美しいサクラの花が咲き競っている。

１０周年を迎えた平原演劇祭の第３部は、１０月９日正午から、宮代町コミュニティセンター・進修館の食堂を舞台として行なわれるが、このほど、その内容が発表された。それによると第３部は主題を「鰤（ぶり）の会」とし、副題は「ごはんとお昼寝のある朗読会」というユニークな舞台。

3.11の東日本大震災から、災害時の防災・減災に対する地域力が改めて見直されているなか、宮代町辰新田地区・蓮谷地区では１日、自主防災組織の主催で防災訓練が実施され、辰新田地区では５０名、蓮谷地区では４０名を超える住民が参加し「地域の絆」を確認しあった。