26日付の当ブログで、「宮代町のソメイヨシノの開花に向けた動きは昨年並か若干早く、今後の気温次第だが、3月内開花の公算が強い。」との見通しを掲載しましたが、31日現在、開花は確認できませんでした。お詫びして訂正いたします。

桜のオーナー制度等町民が育てている美しい「桜並木」を持つ宮代町で、4月7日の桜市を清々しく楽しんでもらおうと31日、町民等50名が参加して姫宮落川「桜並木」のクリーン作戦が実施された。

宮代町の桜の名所のひとつである姫宮落し川・笠原小学校前の桜並木に「桜市」のボンボリが取り付けられ、夜間のライトアップ用照明器具の設置も行なわれ、宮代町はソメイヨシノの開花を待つばかりの体制となった。

草加東高校、越谷西高校、宮代高校の埼玉県東部地区の3高校の演劇部が3月29日、宮代町の進修館で演劇祭を開催、町民や演劇ファン等約100名が、若い感性の舞台を堪能した。

埼玉県宮代町の東武動物公園は28日、開園31周年を迎え、「入園料は一円からの募金でＯＫ！」の感謝チャリティを開催、多くの人で賑わった。

東武動物公園は明日28日、開園31周年を迎える。同園ではこれを記念して「入園料は一円からの募金でＯＫ！」チャリティを開催する。東西両ゲートで募金を行なえば入園料が無料となる。募金は東日本大震災で被災された子どもたちへの奨学金や心のケアのための資金として｢あしなが育英会｣へ贈られる。

宮代町のソメイヨシノの開花に向けた動きは昨年並か若干早く、今後の気温次第だが、3月内開花の公算が強い。こうしたことから、4月7日の桜市は桜に囲まれたイベントが期待できそうな気配。

宮代町議会は26日、3月定例議会の最終日を迎え、平成24年度一般会計予算など執行部上程議案と意見書案の審議採決を行ない、すべて原案通り可決・同意・採択した。

各地でソメイヨシノの開花情報が伝えられているが、埼玉県宮代町地域でも桜の季節到来となった。

新日本キックボクシング協会ミドル級第5代チャンピオン・宮本武勇志氏は25日、故郷の宮代町立図書館で「親の気持ち・子の気持ち」　と題しての講演会を開催、講演後質問に答える形で「年内のチャンピオン奪取、更に世界を目指し、キックボクシングのメジャー化に努めたい」とする一方「礼と恩の大切さを子どもたちに伝えていけるような子どもキックボクシング教室を宮代町で行い、応援していただいている皆さんや宮代町に私の持てる力で恩返ししたい」とも語った。

宮代町郷土資料館は24日、宮代町や周辺の歴史遺産を知ってほしいと「みやしろ歴史ウォーク」を開催、歴史に関心を持つ町民等30人ほどが参加して、宮代・杉戸両町にまたがる鎌倉街道沿いのスポット等を約7ｋｍに渡って資料館の学芸員から説明を受けながら巡った。

宮代町立の4小学校で23日、卒業式が行なわれた。

宮代町の公共施設の管理・運営を行なっている各施設の指定管理者が連携し、各施設を知って・活用してもらい・元気な宮代町を作ろうと、4月1日から8日の8日間「第1回してかんまつり・みやしろ春のスタンプラリー」を開催する。

宮代町は22日、開会中の3月定例議会に、副町長と教育長含みの教育委員人事の同意を求める議案等4議案を追加上程した。

宮代町の花は「ハクモクレン」。例年、ソメイヨシノよりちょっと早く咲いて宮代町の桜の季節の先導役を務めているが、そのハクモクレンが冬のコートを脱ぎ捨て、春の陽をいっぱいに受ける態勢を整えた。

埼玉県宮代町にある動物園と遊園地のハイブリッドレージャーランド「東武動物公園」に20日、親子が一緒に楽しみつながりあえる広々とした牧場型遊園地「ハートフルファーム」がオープンした。

本格的な春のような穏やかな一日となった春分の日の20日、宮代町では日本工業大学で卒業式が行なわれ学位記が授与され、新たな旅立ちの日となった。

久喜市は20日、新しく決定した市の花･木･歌を公式ＨＰ上（こちら）で明らかにした。
これによると、花は「コスモス」、木は「イチョウ」、歌はタケカワユキヒデ作詞・作曲の「笑顔のまち永遠なれ」。

宮代町のソメイヨシノは少しづつふくらみ、観察木の状況は昨年を2日程度上回るペース。これからの天候しだいだが、今のところ、一昨年より1週間以上遅く、昨年並み（宮代町の一番花は3月30日、観察木は4月8日）の開花か？？

草加東高校、越谷西高校、宮代高校の埼玉県東部地区の3高校の演劇部が3月29日、宮代町の進修館で演劇祭を開催する。

宮代町の野に春の訪れを感じさせるシロバナタンポポの開花が見られている。

宮代町立の3中学校の卒業式が15日行なわれた。一昨年はハクモクレンの花に囲まれての巣立ちだったが、今年は馥郁たる梅の香に包まれての新たな旅立ちとなった。

宮代町の桜の開花を先導する、河津桜とみられる早咲きの桜がやっと開花し始めた。昨年は2月6日頃の開花が確認されているだけに、1ヶ月以上遅い開花となった。

13日の宮代町は最高気温が9.9度（久喜アメダス）と10度に届かず2月上旬並みの気温となったが、野の花たちは春の訪れを感じているのか、芽を出したり花開いたり、活発な動きとなってきたようだ。

東日本大震災から1年を迎えた11日、宮代町ではことさらな震災関連行事はなかったが、宮代消防署に半旗が掲げられるなど静かに震災犠牲者に哀悼の意を表すと共に、復興支援に向けた想いを新たにしていた。

埼玉県白岡町の古社・白岡八幡神社で11日、春の例大祭（花嫁祭・駒寄祭）が行なわれ、近在の人の参拝で賑わった。

宮代町議会は7日、一般質問2日目。5議員が質問に立った。

宮代町議会は6日、本会議を開催し一般質問を行なった。一般質問初日は4人の議員が質問に立ち道路整備など様々な問題について質問を行なった。

宮代町と杉戸町の間を流れる古利根川など宮代町の河川を美しく保とうとの活動「クリーン古利根大作戦」が4日、多くの河川周辺住民が参加して行なわれ、清らかな流れを取り戻どそうと清掃作業を行なった。

埼玉県宮代町を拠点に活動するフォークシンガー・ソングライターの田代ともやさんが主宰する「アジアの子どもたちに美味しいものをごちそうする会（通称＝ごち会）」が、東日本大震災の被災地・福島県いわき市を美しい花でいっぱいにしようと新たな支援活動「ガレキに花を咲かせましょうプロジェクト」を立ち上げた。

宮代町議会は2月29日の議長選出や委員会人事に続いて1日、本会議を開催した。冒頭、庄司・宮代町長は「社会の中のさまざまな人や組織が、それぞれの思いや役割を持って地域社会を良くしていこう、という意思を持った「厚み」のある社会」形成に取り組み、そのためには「誰かが誰かに一方的に従う、といったことでなく、それぞれの主体が得意とする分野で活躍し、時にはそれぞれが連帯することで、力強い宮代町を創り上げ」ようと呼びかける施政方針を明らかにした。