2017年01月27日 今日の一枚  野も春へ 宮代町の散歩道

今日の画像

シロバナタンポポが開花

いつもの散歩道にシロバナタンポポが現れた。

シロバナタンポポは年末にも現れるなど必ずしも暖かさとは一致しないが、

今日のように暖かい日差しの中で出会うと、やはり春をかんじてしまう。

シロバナタンポポに続いてカントウタンポポなどが現れると、いよいよ春。

散歩道も楽しくなってきそうだ。

最近の一枚

春への歩み 梅が開花 宮代町の散歩道 (2017/01/13)

aの写真

明日からの寒波襲来が伝えられる。 でも、季節は確実に春に向かっている。 散歩道の紅梅が先を争うように開花している。 庭の白梅も蕾を大きくしている。 木々や草花は正直だ。

宮代町の空を舞う オオタカ? 宮代町の散歩道 (2016/12/18)

gの写真

宮代を見守るように18日、一羽の鳥が空高く舞っていた。 オオタカであろうか。 どんな思いで舞っているのかは知るよしもないが、ゆったりと・・・。 今日は不思議とカラスとバトルすることもなく、ゆっくりと、確かめるように舞っているように思われた。 自然豊かな宮代町。温かい心の宮代町。それを存分に味わっているようだった。

「オオ!ユキ」から大雪へ 11月の雪 宮代町の散歩道 (2016/18/24)

fの写真

前日から天気予報がうるさかったので覚悟はできていたが・・・。 でも、朝起きると雨。 それでも負けじと、報道は「大雪情報」を流す。 出かける予定があったので、どうしたものかと・・・。 でも、さすがに最近の天気予報。 オオ!11月の雪だ!と感心しているヒマもなく大雪へ。 報道は「何年ぶりの・・・」とうるさい。 珍しいことはみとめるが、何年にどれほどの意味がある。むしろ、珍しい雪対策の報道に力をと思うが・・・

秋空の花見 ジュウガツザクラ 宮代町の散歩道 (2016/10/24)

eの写真

秋空が広がる。散歩にはこの上ない気候。 カメラを持って出かける。 ソメイヨシノのほとんどは葉を落とし、冬の装い。 そんな中で、民家の庭先で、咲き誇る桜の花が・・・。 ジュウガツザクラだろうか。 秋空に映えて美しい。 散歩の足を止めて、しばしの花見。 秋空もいいが、名月の下での花見はどうだろう。民家の主人の贅沢を想う。

目で楽しみ 次いで・・・ ソバ 宮代町の散歩道 (2016/10/15)

dの写真

散歩していると鮮やかな白い花が目にまぶしい。 特に今年は野分の影響が少ないのか、美しく咲きそろっている。 このままの状態が続くことを願いつつカメラを向ける。 それにしても、宮代町というのは何とも贅沢なまち。 美しいソバの花を目で十分に楽しんだあとは・・・。 舌でもその喜びを味わえるのだから。

秋散歩の季節 アキノノゲシ 宮代町の散歩道 (2016/10/11)

cの写真

秋の長雨が終わって、散歩に適した季節となってきた。 雨のためちょっと散歩をさぼっている間に野の様子も大きく変わってきた。 桜の枝はほとんど葉を落とし、トンボたちが群れ飛ぶ。 こうした秋の野を彩る花は色々あれど・・・・。 「秋の」と秋の名を冠するアキノノゲシは外せない。 というので、カメラを向けてみた。

明日から水墨画展開催 宮代町立図書館 宮代町の散歩道 (2016/09/13)

bの写真

宮代町民の文化・藝術活動の発信拠点の一つである町立図書館で明日14日から19日の6日間「水墨画展」が開催される。無料。 中国・南画の江和汀氏に学ぶ鈴木勝二氏が、ここ3年ほど現地を訪れたりして書き溜めた約20点と、江師の画や中国の中学生の作品など10点ほどを展示する。 題して「水墨画展 中国黄山、桂林、水郷蘇州等」。 中国を積極的に訪れ、中国の人々と交流を深める、草の根外交を進める鈴木氏。 鈴木氏が仲間とともに水墨画展を開催するのはこれで14回目。 「体力的になかなか筆が進まず、水墨画展の開催を2年ほど休んだが、その間書きとどめたものを中心に、久しぶりの開催なので、皆さんに足を運んでいただいて、ご批評をいただけますれば幸いに存じます」としている。

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